ペルセウス流星群、はりきゅうの日
ゆうべ、流れ星を見ました。二つも。
そのうちひとつは今まで見た流れ星の中で最も明るく
飛行機?打ち上げ花火?……勘違い?
と思ってしまうくらいの流れ星でした。
たまたま今日は空の博士(だと私が思っている患者さん)
Nさんがお見えになり
その話をしたところ、即座に
「それはペルセウス流星群ですね。確か8月13日です」
とおっしゃっていました。
すごいー。
一年かけて地球が太陽の周りを回る中
8月13日に地球がある位置は毎年同じで
その場所からは星屑がたくさん見える。
その方向にはペルセウス座があって
それがペルセウス流星群なのだそうです。
(しどろもどろ… Nさん、これで合ってますか?)
そっかぁ、そうなんだ。
途中「ここまでは理解できてますか?」などのお言葉を
はさみながら空の話を聞かせてくださるNさん。
ペルセウス流星群がよく見えるのは8月13日だけれど
その前後の日にも流れ星は見えやすくなるのだそうです。
色々な患者さん方がいろいろな話を聞かせてくだるおかげで
多方面の知識が少しずつ増えてゆきます。
ご近所の情報から飲食店の話、そして天体の話まで。
今夜も流れ星が見えるかも
と思いきや、一面雲に覆われています…
8月13日は晴れますように。
という8月9日、はりきゅうの日。